キーボード選びでミスをしたお話

キーボードはゲームにおける両足

その良し悪しはキャラクターコントロールの上限値を決めるものと思っている。

大袈裟ではないかって？　ではその大袈裟な考えをしてみよう。

例えば、身長ほぼ180cmある上に肩幅も広く、手足のつくりが生来頑強といった具合の人間が、さらに指立て伏せまでしていたらとしたら？　そういう人間がロープロファイルのキーボードを使ったらどうなるか。指と指がおしくらまんじゅうをしているような状態で機敏にキーを打ち分けてプレイできるだろうか。

答えはノーだ。

指と指がぶつかる違和感をずっとかんじながら入力速度が低下する。それならば、ロープロファイルキーボードをつかわないほうが、指が動きやすくキャラクターコントロールにも活きてくるので断然良い。この説明でご納得いただけただろうか。
それならば幸い。なぜなら私がしたキーボード選びのミスがまさにこれだからだ。ShiftやCTRLやTabを細やかに打ち分ける必要があるゲーム全般が下手になったと思っていたら、その原因が凄く気に入っていたロープロファイルキーボードにあったのを、別のキーボードを調達して思い知ったのだ。

やはりキーボード選びは展示が豊富なお店に直接行き、それぞれに触れて手に間違いなく馴染んだと思えるものにすべきだという基本に徹するべきなのだろう。

ブログの書き手の簡易紹介

私はT0G1、またはレジャダ。とぎでもれじゃだでもお好きに呼んでください。

駄洒落好きの中年ゲーマーで、きわめて寒い駄洒落を言っている自分が面白いなんていう性質悪い感性の持ち主。そこ、人災とか考えないでくださいね。

好きなゲームは色々。

Anthem, 7days to die, Empyrion - Galactic Survival, Mod入りのFallout4, Cyberpunk 2077, Metro 3部作等々かなりやりこんできていて、ジャンルとしてはSteam基準でいうところの、オープンワールドサバイバルクラフトを中心に、現状はアクション寄りのジャンルからあちこちつまみ食い。

かつてはストラテジーが大好物で、Sid Meier's Civilization🄬IVのFall from Heaven IIというMODとそのMODMOD群にのめりこみすぎ、ストラテジーを自主禁止するほどでした。

主にニコニコ生放送で実況をしていましたが、ひょんなことからブログを始める気に。そのひょんなことはこの自己紹介後早ければ今週中に記す第一回にてとりあげますので、気が向いたらまたおいでくださいませ。

とまれ、これがブログかあ。昔はHTMLちょっとかじってテキストエディタでタグ打ち込みながらホームページ制作だったよなあ。なんて便利なんだ。